言論の自由 2013 2 24

2013年2月23日の産経ニュース電子版には、このような記事があります。

台湾の元首相の中国ミニブログ、一日で閉鎖 「言論の自由」つぶやいた途端

 台湾の最大野党、民主進歩党主席などを歴任した謝長廷元行政院長(首相)が、
中国のミニブログ「新浪微博」(中国版ツイッター)の利用を始めたものの、
本人確認を受けた翌日にアカウントを強制閉鎖された。
 「言論の自由」を話題にしたことが、中国当局の逆鱗(げきりん)に触れたとみられる。
「こんなことをしたら、台湾人は、ますます独立したくなる」といった中国当局批判が、
インターネットに殺到している。
(引用、以上)
 こうした問題は、日本が、頑張るしかないと思います。
アメリカは、金儲けのために、
中国に対しては、民主化や言論の自由について、口をつぐんでいます。
長期的には、アメリカが地域大国へ向かう流れは、もう止められないと思います。
 世界の民主化は、日本が推進すべきです。
自由主義陣営の旗手は、日本が務めるべきでしょう。

アメリカの使命 2011 2 5
 私は、かねてから、
親米の独裁国家に支えられたアメリカ外交に疑問を感じていたのです。
 アメリカ人は、合理的だから、
「これが、外交戦略というものだ」と言うかもしれません。
 しかし、「神は、どう思っているか」、
それを考えたことがありますか。
 もう忘れてしまったかもしれませんが、
イギリス絶対王政の抑圧を逃れ、信仰の自由を求め、
メイフラワー号で新大陸を目指したのは、誰だったのか。
 たとえ、選挙の結果、反米政権ができたとしても、
世界に、自由と民主主義、そして信仰の自由を広げるのが、
アメリカの使命だったはずです。
 経済優先と聞きますが、
あなたがたの神とは、いったい誰なのか。
 かつて、古代イスラエル王国では、
預言者エリアは、何を警告していたのでしょうか。
 それは、現代風に言えば、
拝金主義や御利益信仰を警告していたのです。
 多くの人が、創造主から離れていき、
「バアル信仰」(バール信仰)に流れていったのです。


















































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